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アバウトなABARTH [トートシー]

ピニンファリーナが1969年発表したドリームカー「アバルト2000クーペ」
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未来的フォルムは玩車化の素材としても歓迎され、ディンキーやポリトーイ、
ギスバルなど数多くのブランドからリリースされましたが・・・

かのピニンファリーナのデザインに、筆を加えまくったという点で、
これほどインパクトのあるモデルは他にないに違いない。
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・・・・・・もお、どっからつっこんだらいいのやら。

後部側面のルーバーなど特徴を再現してはいますが、いかんせんフォルムが。
普通、デフォルメってゆーのは、格好よくするために施すのでは?

この玩車を世に出した無謀王は、中国でも、香港でも、日本でもなくて、米国のトートシー。
裏板はなく、万一にも間違えないようにボディ内部に「FIAT ABARTH」と刻印。

(初期は別として)トートシーはこの手の作風を貫いてるから、これはこれでアリなのかな。
ある意味、どんな玩車にも(実車にも)似ていないオリジナルと言える(爆)

ついでに、他のブランドのアバルト2000を集合させてみました。
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左=以前御紹介した、香港のティントイズ(W.T.205)
右=香港製のハイスピード(No.W13)。この個体はプルバックつき。

W.T.205のティントイズは、手持ちの小スケールのアバルト2000の中では一番格好いい。
ハイスピードは、プルバックなしや中国製もあると、SNSで教えていただきました。

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上のW.T.205とは別キャストの、香港ティン’トイズ(ティントイズとは別物だそうな)

左右ともボディは共通ですが、シャーシと刻印された品番が異なります。
赤の品番はTF 305で、黒プラシャーシ。黄はT.217、銀メッキのプラシャーシ。

ボディの金型のヤレ具合から、TF 305>T.217の順で製造されたのではないかと推測。
なお、敬愛する先達のブログで、W.T.205と同金型のT348が紹介されています。

じつは、今回ご紹介したトートシーとハイスピードは、師匠の玩蔵からの発掘品。
ハイスピード、ほかにも沢山借りてきたんで、次回のネタにしますね。

最後に、ポリトーイの1/43を交えて記念写真。
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・・・・・・キャラ立ってるなぁ、トートシー(笑)

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ピニンファリーナを創る人々 (SAN-EI MOOK カースタイリング別冊)

ピニンファリーナを創る人々 (SAN-EI MOOK カースタイリング別冊)

  • 作者: ジャンカルロ・ペリーニ
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 大型本


猫と戦艦・・・あるいは冥府魔道への誘い [トートシー]

これまで、あれや これや 書いてきたので御存知のとおり、
物欲猫はヤフオク以外に、ちょくちょく海外オク(イーベイ)も覗いていたりします。

イーベイの魅力は何より、ヤフオクでは見られないようなブツが手に入ること。例えば・・・

戦艦は米トートシー製。全長15cm。裏板はなく、車輪でコロ走行します。
発売年は分かりませんが、舳先の形状から1930-40年代のキャストではないかと推測。

猫はメーカー、国名とも不明。恐らく英ブリテンかどっかだと思います。素材は鉛?ダイキャスト?
リペイント品だけど、招き猫としてPCの傍に鎮座してます(御利益ないなぁ)

さて、このほど、イーベイとヤフオクが提携。ヤフーIDで米イーベイに入札可能になるとのこと。
セカイモン」という代行サイトを介してですが、イーベイ参加の敷居が低くなりそうです。

ただ、このセカイモン、アクセス集中のためか5日現在、登録はおろかアクセスもできません。
最初からこれで、大丈夫なのかな?と、いらぬ心配をしてしまいます(苦笑)

実のところ、落札品を米国内の倉庫に集めて日本へ発送するため、送料が余計に掛かるのと、
落札額の15%!の手数料や税金を考えると、直接イーベイに参加するより大分割高(汗)

しかし、たとえ入札&落札しなくとも、見て楽しむ分には無料ですもんね~。
米イーベイの玩車出品数はヤフオクの約1.5倍、内容もバラエティーに富んでいます。

で、今回は「オクの細道 インターナショナル」として、イーベイの眼福アイテムをご紹介♪

レッドラインのオールズ442。$1000オーバー・・・

HWは本場だけに熱いね~。

MBも熱いぜ!この内装色は初めて見た。

レズニーの原点のひとつ。ゼロがひとつ少なくても買えないなぁ。

テクノのミキサー車。色づかいが最高!

また、残念なことに、今回の提携は米イーベイとだけ・・・。HWを除いてレア玩車の多くは、
イギリスフランスなど欧州のイーベイに出ています。提携拡大しないのかな。

〇UK出品の、MBのレア色。

箱つきのギフトセット。

〇洋の東西を問わず、バットモービルは人気。

コーギージュニアのボンドカーセット。

お仏蘭西からも一点紹介。

日頃、ミニカー専門店やトイショーに行く機会の少ない田舎ものの猫が、
睡眠不足になる理由、分かってくださいましたでしょうか?(爆)

イーベイ利用の注意点などは、ノスタルPC様が詳しく紹介してくださっています。
国内とは流儀が違うので、セカイモンを利用する場合も、慎重を期した方がいいと思います。

最後になりましたが、もし入札される場合は、あくまで自己責任でお願いします♪

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珍玩堂主人 ジャガー Dタイプ [トートシー]


右=マッチボックス(No.41-A。1957年発売)、左=トートシー。

実車のDタイプは55-57年に、ル・マンで三連覇を果たしたレーシングマシン。
流麗なデザインは大ヒットした市販車「Eタイプ」に受け継がれました。

MBのNo.41-Aは最初、金属ホイールでリリースされ、後にプラホイールに変更。
3年後の60年には、一回り大きなNo.41-Bに切り替わりました。

トートシーは前回の甲虫と一緒に捕獲。プラホイールなので60年代の作と推測。
全長は6.2cmで、No.41-AよりもNo.41-Bに近い大きさです。

グラマラスなボディ、ボンネット上のグリル再現の細やかさ、凹モールドなど、
美点は存在するのですが・・・いかんせん、ボディ側面の再現はのっぺりと平面的。

恐らく、ダイキャストを抜くに当たって、MBが複雑な型を使用しているのに対し、
トートシーは上方からスポンと抜いていたのだと思います。

当然、裏板はなく、ボディ裏に「TOOTSIETOY USA」とのみ記載。
シンプルな構成に「玩具ってのは、こーゆーもんだ」という、豪快さが感じられます。

・・・・・・まぁ、国籍を問わず、当時の子供に「どっちかあげるよ~」と言えば、
十中八九、マッチボックスに手を伸ばしそうな気もしますが(爆)

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四十路の甲虫採集 [トートシー]

昔むかし、まだシッポの先が分かれていなかった頃のこと。
小学校の近くの文具店に、昆虫標本セットなるものが売っていました。

殺虫剤の赤、防腐剤の青の薬液と、ちゃちい注射器が入っていて、
子供心にも、イケナイ、アブナイものを扱っているというスリルを感じたものでした。

一方「標本をつくる」という大義名分が、命を奪う罪悪感を薄れさせたのも事実。
注射した虫さん、ごめんなさい・・・しかも、標本を完成させた記憶は、ついぞなし(汗)

さて・・・不惑を迎えた今、野原で虫を追いかけることはなくなりましたが、
某フィールドでは相変わらず、夜な夜な甲虫を探してたり(爆)

ここ1、2か月の間、ヤフオクで捕獲したVWビートルたち。
左から時計回りにCKO、ディンキー、トートシー。

CKOは西独製。玩車収集の初期に取り逃がしてから、ずっと気になっていたメーカーでした。
このポリスカー(No.403)はフリクション走行の際、サイレン音が鳴るギミックつき。

ダイキャストにひけをとらない、しっかりしたモールドのボディ、プリントされた内装ともにブリキ。
ブリキ玩車の黄金時代の残光を纏う・・・とは言いすぎでしょうか。2漱石で捕獲。

ディンキーは、1956~70年に販売されたNo.181。空色は最後期かな。
箱内での擦れが原因と見られる塗装荒れがフェンダーにありますが、箱つき6漱石ならOK♪

トートシーはジャガーDと2台セットで、1漱石未満。これも嬉しかった~。
裏板すらないシンプルなつくりに、古き良き時代の米製玩車の雰囲気が漂います。

甲虫専門の方々に比べれば、けっして熱心なコレクターではないのだけど、
ビートルのモデルは、愛らしさと種類の豊富さ故、ついポチッと網を振ってしまいます(笑)

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