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乱心か深謀か [トミカ]

今を去ること10年と少し前、ブログを始めた頃によくネタにしていたのが、初代のBMW MINIでした。各社から3インチが続々出ていたので、それぞれの造りの違いを比べるという、玩車ならではの愉しみが味わえるというのが理由。

ぶっちゃけ、偉大過ぎるMiniの姿形を借りた実車については、好きと言い切れない微妙な感じを抱いていましたが・・・誕生から16年、三世代目となると、ようやく抵抗感も薄れてきたかな。

と、ゆーわけで(何がだ)買ってきました。トミカの新作。

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ミニ ジョン・クーパー・ワークス

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ミニ ジョン・クーパー・ワークス(初回特別仕様)

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通常品がコンバーチブル、初回限定がノーマルルーフ。同じブランドの車種違いを一度に並べて楽しめるという、心憎い趣向。

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ライトこそ塗装ですが、グリル周りの造り込みや塗り分けは気合入っています。

クーパーやクーパーSじゃなく、JCWをモデル化したのは、実車のデザインが(当たり前だけど)初代からキープ・コンセプトなんで、少しでも違いを出したかったのかなー。

それよりも・・・全国一千万人のトミカ者は多分、こう思ってるよね。

「なんで通常品がコンバチで、初回限定がノーマルルーフなの?逆じゃね?」

猫は初回限定のノーマルルーフがどうしても欲しくて、「トミカの日」に近場の玩具店を駆け回りました。この頃、どこも初回限定の取り置きしてくんないんだよね。皆、どうしてるんだろ。

今回の企画を考えたタカラトミーの担当者は、余程のサディストか、ひねくれ者か・・・。

それとも、ノーマルルーフの金型を、イベントトミカやら、トミカショップ限定やら、トミカくじやら、セット物やらに使い倒し、初回限定を買えなかった善人善女を踊らせる深謀か?

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トミカ No.37 ミニ ジョン・クーパー・ワークス (初回特別仕様)

トミカ No.37 ミニ ジョン・クーパー・ワークス (初回特別仕様)

  • 出版社/メーカー: タカラトミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー


トミカ No.37 ミニ ジョン・クーパー・ワークス (箱)

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  • 出版社/メーカー: タカラトミー
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マセラティ詐称 [ムーキー]

相次ぐ訃報に打ちひしがれる全国一千万人の(定冠詞)ミニカーファンに、少しだけ明るいニュース。

故ノスタルPC様のサイト「Nostalgic Patrol Cars」の旧コンテンツが、御遺族の御好意で復活、閲覧できることになりました!
http://2nd.geocities.jp/nostalgicpc/

本当にありがたいことです。ノスタルPC様も天国で喜んでいらっしゃるのではないかと。

前回ネタにしたムーキーについての記事はこちら。ノスタルPC様は、マテルの金型盗難説には否定的な御意見をお持ちです。

この博覧強記サイトが復活したのなら、与太猫の出る幕なぞ無いのですが・・・(汗)。折角、御生前にふっていただいたネタですので、またーりと騙っていこうかと思います。

そゆわけで、今回もムーキー。

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SUPER TURBO (No.26)

前回のLOLA GTと同時期にリリースされたと思しきアルゼンチン製。明るい色のボディに、複数のデカールが貼られた、手の込んだ造りです。ボンネットの大きなマセラティの紋章「トライデント」は御愛嬌(笑)

元ネタはやはり熱輪。1969年発売のTurbofire 。内装パーツはありません。

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この黒の個体は、後年のブラジル製。裏板が改修され「MADE IN BRAZIL」と刻印。

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マッチボックスを模した箱にも、「Industria Brasileira」と記載されています。

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先達の思い出、あるいはアルゼンチンの熱輪 [ムーキー]

先日、キャラクターミニカー秘密基地の司令=玩朋のFZIRO様の訃報に触れ、滅入っているところに一枚の喪中はがきが届く。

玩車道の大先達であるノスタルPC様が、この夏に亡くなられていたとの由。一時、頭の中が真っ白になりました。

鄙の地に住まう猫故、直接お顔を合わせたことはないものの、FZIRO様と同じく、もう十年以上前からのおつきあい。

確か某オクでMBのコカ・コーラ トラックを落札して頂いたのが御縁の始まり。当時は互いのアドレスへ直接やり取りしていたので、玩道の人脈づくりに役立ったものです(遠い目)

ノスタルPC様のサイト=Nostalgic Patrol Cars Season 2 は残念ながら、本人以外の継続は出来ないとのプロバイダーの規約で、閉鎖されてしまいました。

ミニカー数寄者なら一度は訪れたことがあると思いますが、コレクション展示だけでなく、歴史的玩車からパチモンまでさまざまな考察、美麗なジオラマもUPされていて、何時間でも楽しめる空間でした。

さて・・・ノスタルPC様からは昨年末、「ネタに使って」と、いくつかの素敵な玩車を譲り受けていました。

猫まっしぐらな逸品(逸れた品)ばかりでしたが、ちょちょいと記事にできるような知識はなく、なによりノスタルPC様がすでに詳細な考察をUPしてくださっているので手付かずでした。

しかし、これからは故人への感謝の意も込めて、分かる範囲でぼつぼつ書いていきたいと思っています。

第一弾はアルゼンチンの玩車ブランド、ムーキー(Muky)を御紹介。

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LOLA GT (No14)

ん?なんか既視感があるって?

それは貴方の見そこ間違い・・・ではなく、ムーキーは初期熱輪のコピー?モデル。この個体の元ネタは1969年発売のLola GT70です。

玩車本体に生産国の表記はありませんが、箱には「INDUSTRIA ARGENTINA」=アルゼンチン製と書かれています。

「アルゼンチンのホット・ウィール」と呼ばれるムーキーの金型については、マテルから盗んだ!とか、正当なルートで購入したとか、青写真を元に作ったとか、諸説あるみたい。

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リアカウルの開閉ギミックは再現されていますが、内装はないため濃い色の窓パーツで隠されています。

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箱は70年代前半のマッチボックス、スーパーファストの影響が強いですね。



熱輪のベースとなった実車=ローラT70はこちら。

もっと詳しいことが、ノスタルPC様のサイトには書かれていたと思うのですが・・・(汗)

パチモン萌えの猫の嗜好を完全に理解してくれていた大先達の急逝、もっとお話することがあったと、返す返すも残念でなりません。

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